〒814-0015
福岡市早良区室見1-2-5 参番館2階A号室
→アクセスはこちら
TEL/092-845-8110
FAX/092-845-8111
●デイサービス利用時間
月~金曜/13:00~18:00
土曜・学校休業日/9:30~17:00
※日曜を除く。お盆・年末年始についてはお問い合わせください。
●事業所オープン
月~土曜・学校休業日/9:30~18:30
※日曜を除く。
【こっしーらんど保護者の皆様へ】
春の訪れが待ち遠しい季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
前回のおやこっしーカフェから、ずいぶん時間が経ってしまいました。
前回は、城南区にある就労支援事業所「未来咲舎 カレー屋 もりぞう」を訪ねました。美味しいカレーに舌鼓を打ち、理事長の山下孝志さんから事業内容や方針などを伺いました。歩いてすぐの就労支援事業所でカップケーキ専門店「LYCKAリッカ」も見学させていただき、それぞれの店舗の“無理なく働く工夫・配慮”に感服しました。
さて、2016年最初のおやこっしーカフェは、『TEACCHプログラム“構造化”ってなに?』。
TEACCHプログラムはノースカロライナ大学で研究開発された「構造化された指導法」です。自閉スペクトラム症(ASD)の子どもたちに対して、「環境の持つ意味」をはっきりと理解させることが重要なポイントとなっています。子どもたちが、今の環境の中で「何を(どのような活動)を選べるのか」、また「どうやればそれが達成できるのか」ということを理解できれば、自己決定や自己表現のチャンスはより豊富になります。それをサポートする強力なシステムがTEACCH。こっしーでの現在の取り組みにも触れながら、ご紹介してまいります。
併せて、久しぶりのカフェですので、おやこっしーの皆さんとスタッフの改めての自己紹介も交えつつ、情報交換や悩み相談、「次のおやこっしーカフェではこんなテーマを取り上げてほしい」、そして「こんな活動プログラムをやってもらえるとうれしいな~」などの提案・要望もぜひお聞かせくださいね。 温かいお茶を飲みながら、気楽に楽しく語り合いましょう。多数のご参加、お待ちしております!
第10回おやこっしー(保護者の会)カフェ開催案内はこちら
2015年10月10日発行のリビング福岡の「FUKUOKAキラリ女(びと)」に、取材・掲載いただきました。
リビング福岡・編集者の梅野さん、ありがとうございました!
これからも、こっしーらんどを応援してくださいね。
PDFはこちらから
【こっしーらんど保護者の皆様へ】
前回のおやこっしーカフェは、『PBS(ポジティブな行動支援)を学ぼう』と題し、応用行動分析学の「死人テスト」「行動随伴性」「行動の機能」などの基本的な考え方とPBSプロセスの全体像について学びました。
問題行動を読み解くカギであり、また対応の検討に重要なのは、「どんな行動か?」より「その行動はどのように機能するのか?(=行動の前ではなく、行動の後に何を得ているのか?または何から逃避・回避できているのか?)」に着目することである、という点を参加者全員で確認しました。
そのあとは、それぞれの悩みや進路について自由に語り、経験談や助言、情報交換などが飛び交い、楽しい交流の時間を過ごしました。
さて、6月のおやこっしーカフェは『ケアホームを訪ねよう』。葦の家福祉会が運営する「ケアホームすてっぷ」を見学させていただきます。
「ケアホームすてっぷ」は平成25年に竣工したまだ新しいホームで、ご両親が亡くられたり高齢化した方、行動障がいなどにより家庭では支援が困難な方々が地域で暮らす小規模のホームです。
障がいの重い方々でも地域の中で暮らせるような工夫がなされており、当日は、利用者さんのお部屋や昼食の様子などを拝見させていただく予定です。
「地域ではたらく、地域で生きる」。
そのための情報を早い段階でしっかりつかみ、手を取り合って、子ども達の豊かな将来に向けた確かな支援を行っていきたいですね。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
■とき 2015年6月19日(金)11:30~12:30
■場所 葦の家福祉会 ケアホームすてっぷ http://www.ashi.sakura.ne.jp/
〒814-0153 福岡市城南区樋井川4-1-11 Tel. 092 (834) 3365
※車でお越しの方は、最寄りのコインパーキングをご利用ください。
こっしー号同乗希望の方はお申し出ください。
■第8回おやこっしーカフェ開催チラシはこちらから
福岡のフリーペーパーavanti(アヴァンティ)さんの6月号、『私が27歳の頃』(5月20日発行)に載せていただきました。
清澄社長から直々にご推薦いただいたとのことで、取材の際、社長自らこっしーらんどに足をお運びいただきました。
素敵な紫陽花までお祝いにいただき、感激しきりです。
清澄社長、編集・ライターの黒木さん、佐々木さん、カメラマンの高巣さん、そのほかの皆様、ありがとうございました!
これからも、利用者様とご家族の応援団として頑張ってまいりますので、皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
※PDFはこちら avanti6月号 27歳の頃_越村章子
野生サルの出没に関する安全指導について(協力依頼)
日頃より,障がい児通所支援事業の推進につきましてご理解・ご協力いただき,感謝申し上げます。
さて,先日よりマスコミなどで報道されておりますとおり,福岡市内でサルが目撃されております。
サルの行動範囲が広いことも踏まえ,目撃された地域に限らず,子どもたちの通園時等や休日などの安全を確保するため,下記のとおり,ご家庭でもお子さまへの注意喚起をしていただきますようお願いいたします。
1 ご家庭での指導
・サルを威嚇したり追いかけたりしないこと
・大声で脅したり,見つめたりしないこと
・いきなり走って逃げたり,エサを与えたりしないこと 等
2 その他
・目撃の情報等がありましたら,110番に通報をお願いします。
皆様のご協力、心より感謝申し上げます。
放課後等デイサービス こっしーらんど
管理者 越村 章子